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モーツァルト(レオポルド)の輸入楽譜


Mozart(Leopold)レオポルト・モーツァルト
Johann Georg Leopold Mozart
1719年11月14日 - 1787年5月28日
ドイツの作曲家、ヴァイオリニスト。



1719年、ドイツのアウクスブルクにて生まれる。
父ヨハン・ゲオルク・モーツァルトは製本師だった。

17歳、地元の聖ザルヴァートル校を修了する。

18歳、ザルツブルクのベネディクト派の大学に入学する。

20歳、大学では、哲学と法律を学ぶ予定だったが、音楽に熱中しすぎて大学を除籍になる。
その後、ザルツブルクのトゥルン伯爵の楽師となる。

21歳、「2つのヴァイオリンとバスのための、6曲の教会および室内用ソナタ」を作曲。

24歳、ザルツブルク宮廷楽団のヴァイオリン奏者に就任する。

25歳、少年合唱団の非常勤講師の職を得る。

28歳、アンナ・マリア・ペルトゥルと結婚する。

その後、ふたりの間には、7人の子供が生まれるが、成人したのは三女のナンネルと三男のヴォルフガングの二人のみである。


37歳、ヴォルフガングが生まれる。

38歳、ザルツブルク宮廷室内作曲家に就任する。

39歳、ザルツブルク宮廷楽団の第2ヴァイオリニストに就任する。

40歳、この頃から、ヴォルフガングは音楽的才能をあらわしたという。

41歳、この頃から、ヴォルフガングへの音楽的教育を始めたという。

43歳、この年、ミュンヘン、ウィーン、リンツなどを、ナンネルとヴォルフガングを連れて旅行する。各地で子供たちの音楽的才能が絶賛される。

44歳、ザルツブルクの宮廷楽団の副楽長に就任、以後、亡くなるまで、この役職を務める。

この頃からレオポルトの作曲の数が減り始める。
彼の情熱のほとんどは、息子ヴォルフガングの教育に費やされていたと推測される。

以降、各地で息子ヴォルフガングの演奏活動を活発に行う。

58歳、この頃、重い病気にかかる。

59歳、妻のアンナ・マリアがパリで客死する。
テオバルト・マルシャンと交友を深める。

61歳、当時、珍しいグランド型フォルテピアノを購入するが、性能が悪く気に入らなかったという。
このピアノはその後、娘のナンネルに嫁入り道具として与え、以降ナンネルは調整に苦労することになる。

62歳、マルシャンの息子ハインリヒが、レオポルトに師事する。

68歳、ザルツブルクにて死去。



レオポルト・モーツァルトは現在、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの父として有名である。
作曲家としては、『おもちゃの交響曲』などの交響曲、協奏曲などが、現在よく演奏・録音される作品である。

ハイドンやモーツァルトの作曲と思われていたものが、実はレオポルトの作曲だったものも多い。
また、アルペンホルンを用いた協奏曲や、銃声や犬の鳴き声を用いた交響曲など、変わった作品も多い。



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