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ボッケリーニの輸入楽譜


Boccherini (Luigi)ルイジ・ボッケリーニ
Ridolfo Luigi Boccherini
1743年2月19日 - 1805年5月28日
イタリアの作曲家、チェロ奏者。



1743年、イタリアのルッカにて、音楽家の家庭に生まれる。
父はコントラバス奏者だった。

幼少の頃より、父などから音楽を学ぶ。

その後、ローマにてチェロやコントラバスを学び、その後、ウィーンで音楽を学ぶ。

14歳、ウィーン宮廷のブルク劇場のミュージシャンに採用される。

21歳、この頃には、作曲家として認知されていたという。

22歳、サンマルティーニなどのミュージシャンと、演奏旅行を行う。

23歳、演奏旅行を行う。この旅行は話題になり、楽譜の出版などの音楽活動につながった。

この頃、パリに居住する。

マドリードへ移り、スペインのルイス・アントニオ王子に仕える。

以降、王子の庇護の下、活発な創作活動をおこなう。
この頃の作品は、庇護の見返りに、王子のためだけに作品を書いていたという。

42歳、ルイス・アントニオ王子が死去。
ボッケリーニの給料は半分に減らされ、他の職を探すことになる。

その後、プロセインの王子に仕える。
また、ボッケリーニ自身の作品の整理を始める。
おそらく、パトロンに作品を説明するためにカタログを作ったと思われる。

ボッケリーニの晩年は、貧困の中、妻と息子が亡くなり、悲劇的だったとみられている。

しかし、パリでは彼の音楽は大きな人気と需要があり、彼は作曲を続けたという。

1805年、以前から患っていた呼吸疾患により死去する。



ボッケリーニはイタリアが産んだ18世紀後半の優れたチェリストであり、作曲家である。
演奏家としては、イタリア、フランス、スペイン、ドイツなど各国で独奏と室内楽で活躍し、作曲家としては近世イタリアの弦楽合奏様式と近世フランス器楽形式を結合させ、発展させた業績を残す。
作品の特徴としては美しい旋律、典雅な形式、軽快な感情、憂いをふくんだやわらかい表現が独特である。

特に有名な作品としては、チェロ協奏曲(6番、7番、9番)、チェロ・ソナタ(4番、12番)、弦楽五重奏 ホ長調 作品2の5、などがある。



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