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ナルディーニ(ピエトロ)の輸入楽譜


Nardini (Pietro)ピエトロ・ナルディーニ
Pietro Nardini
1722年4月12日 - 1793年5月7日
イタリアの作曲家、ヴァイオリニスト。


1722年、イタリアのフィビアーナにて生まれる。

リヴォルノにて、音楽の基礎を学ぶ。

12歳、パドゥアにて、ジュゼッペ・タルティーニに師事し、ヴァイオリンを学ぶ。

数年後には、タルティーニの最高の弟子と評されるようになったという。

18歳、演奏家としての名声を確立し、教育者としての活動も始める。

その後、シュトゥットガルトの公爵宮廷楽団のコンサートマスターなどの安定した地位を得ていたが、多くの演奏旅行も行ったという。

44歳、リヴォルノに戻る。

この頃、タルティーニが重い病に倒れる。
ナルディーニはすべての仕事を辞め、急いでパドヴァに向かう。
1770年にタルティーニが亡くなるまで、ナルディーニは献身的に彼の看病をしたという。

その後、タルティーニの後継者として、フィレンツェのトスカナ大公に仕え、音楽監督の地位に就任する。
70歳まで、この地位を務める。

71歳、フィレンツェにて死去。



ヴァイオリニストとしてのナルディーニに関して、同時代の音楽家が賛辞を贈ったという記録が多数残っており、その中には、レオポルド・モーツァルトの名も含まれている。
また、息子のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトも、ナルディーニと数回会ったという記録も残っている。
ナルディーニは、生前からドイツ楽壇に強い影響を与えていたといわれており、現在でもドイツでのヴァイオリン学習には、ナルディーニの曲がよく用いられているという。


ナルディーニは、作曲家としては寡作だったといわれている。
彼の作品では、ヴァイオリン協奏曲が特に有名である。この作品が持つ、淡い憂いと深い情感は、唯一無二の味わいがある人気曲である。



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