ベートーヴェン(ルートヴィヒ・ヴァン) 中期弦楽四重奏集 ラズモフスキー・ハープ・セリオーソ 作品59 1-3・74・95 ポケットスコア(ヘンレ 原典版)

Beethoven (Ludwig van) String Quartets Op.59 Op.74 Op.95

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中期弦楽四重奏集--ラズモフスキー・ハープ・セリオーソ--作品59/楽譜中期弦楽四重奏集--ラズモフスキー・ハープ・セリオーソ--作品59/楽譜
楽譜番号: HN9268
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登録情報

サイズ24.0 x 17.0 cm(ポケットスコア)
ページ数: 総譜:147
出版社: G. Henle Verlag
ヘンレ版 ヘンレ原典版

収録曲
Op.59-1 F-Dur ヘ長調
Op.59-2 e-moll ホ短調
Op.59-3 C-Dur ハ長調
Op.74 Es-Dur 変ホ長調
Op.95 f-moll ヘ短調

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商品の説明

第7番 ヘ長調(ラズモフスキー1) Op.59-1

この曲は、全般に構想の大きな作品五九(三曲)のなかでもとくに雄大なもので、
またその手法も各所に思い切って革新的なものが見られ、
当時の評判ははなはだ悪かった。
ツェルニーは初演の際、居並ぶ人々がベートーヴェンは戯れにこんな作品を書いたのだろうと、
笑ったと伝えている。

基本資料は、自筆の原稿が、第一番、第二番がベルリンの国立図書館に、第三番がボンのベートーヴェン・ハウスに保存されている。

初版は、1808年、一月にウィーンの美術工芸社から出版された。

第8番 ホ短調 (ラズモフスキー2) Op.59-2

「ラズモフスキー」の第二番にあたるこの曲は、色々な点で第一番と異なっている。

第二番は、構造が第一番ほど大規模なものではなく、
第一番は外に大きく広がった構造だが、第二番は内省的で密度の高い音楽になっている。

楽章の配置は普通のソナタの配置に返って、第二楽章に緩徐楽章をあて、
第三楽章をスケルツォ(明記されていないが)とし、
さらに終楽章をロンド・ソナタ形式として、全く古典的なかたちをとっている。

そうしたなかに緊迫した繊細な情緒を閉じ込めることが、
この曲の意図であったとみられる。

第9番 ハ長調 (ラズモフスキー3) Op.59-3

この四重奏曲は、三曲の「ラズモフスキー四重奏曲」のなかでも、
もっとも明るく力強い作品である。
「ラズモフスキー四重奏曲」は一般に、
第一番が、「構成の大きな拡がりに特色のある曲」
第二番が、「内省的な密度の高い曲」
と見られ、そのいずれもがベートーヴェン中期の二つの面の表現と考えられ、
その解決点として、第三番が登場するようにいわれている。

第10番 変ホ長調 Op.74 「ハープ」

完成は1809年。
ベートーヴェンが中期から後期に向かう時期に書かれた。

中期の作品にくらべて、
構想は格段と簡素になり、規模も小さくなり、感情の激しさもみられないが、
音楽の書き方ははるかに自然で流暢であり、
静かで自由な感興が柔軟な筆致で述べられている。

様式的には中期と後期の間に立つもので、
一般に過渡的作品といわれており、
この時期特有のやわらかい抒情が流れている。

基本資料は、自筆譜がベルリン国立図書館に保存されている。

初版は、1810年11月、ライプツィヒのブライトコプフ・ウント・ヘルテルから出版された。

第11番 ヘ短調 Op.95 『セリオーソ』

1810年10月に作曲された。
この曲の草稿には
「1810年10月、友人L.v.ベートーヴェンよりツメスカル氏に捧げられ、10月に書かれる」
と記されてるという。
この言葉の前には”Quartett serioso”の字があり、
「セリオーソ(まじめな)(厳粛な)」の呼び名はベートーヴェン自身がつけたことが明瞭であるが、
出版の際にはなぜか、この語は削られてしまった。

この作品は、中期の作風とも後期の作風とも異なる独特の様式をみせている。
そのひとつは、構成がいちじるしく緊縮されているところにある。
もうひとつは、内容にかなり知性的な味が加わり、情緒的な要素がいっそうこまやかになり、
一種の厳かな趣、また気難しさをかもしだし、
終楽章の気分的解決までの3つの楽章には内省的な深刻さが強くあらわれている。

ベートーヴェンは、この曲の後14年間、「第9交響曲」の完成後まで、
弦楽四重奏を手掛けることはなかった。

ツメスカルはハンガリー生まれのチェロ奏者で作曲もおこない、
ウィーンで若いベートーヴェンと知り合ってから親交をむすび、
それはベートーヴェンが死に至るまでかわらなかった。
ベートーヴェンに種々こまかい好意を示し、
ベートーヴェンから彼宛てに書かれた手紙は数多く現在まで保存されている。

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